おはようございます、みにぃです。
dカードならぬ、dカードプリペイドなるものがdocomoより出てますね。
LINE Payカード持ってるからいいかなぁなんて思っていたのですが、ただ今キャンペーン真っ只中で、最高1,000円分を貰えちゃいます。しかも5月末までのキャンペーンなので、急いで申し込みしました。
dカードプリペイドって何?
プリペイドカードとは、クレジットカードのような機能があるけど、審査無しで申し込み&利用する事が出来ます。
チャージ方法によって、現金と同じ使い方が出来たり、クレジットカードのように後払いの利用も出来ます。iDの電子マネーも付いてます。
そして、ドコモ回線を利用していない人でも、dアカウントに登録すれば発行できます。
dアカウント取得はコチラ⇩
dカードプリペイドが使えるお店
1.全国のiD加盟店
iDは電子マネーです。しかも提携先が沢山あるので、結構使い易いです。ピッとかざせばすぐに決済できます。
コンビニ
ほとんどどのコンビニでも使用可能です。
スーパー
イトーヨーカドー、イオン、マックスバリュ、ウェルマート等のスーパーで使えます。
更に詳しく見るならこちら
グルメ
魚民、ガスト、かっぱ寿司、牛角、coco壱番屋、コメダ珈琲、ジョナサン、すき屋、マクドナルド、和民、居酒屋笑笑 等
本屋
紀伊國屋書店、タワーレコード、TSUTAYA、ブックオフ 等
家電
エディオン、コジマ、ジョーシン、ビッグカメラ、ヨドバシカメラ、docomoショップ
宿泊、レジャー
快適クラブ、としまえん、富士急ハイランド、BIG ECHO、SHIDAX 等
みにぃは、リクルートカードプラスの申し込みと一緒にQUICPayという電子マネーカードも一緒に申し込みしました。
ただ、QUICPayが利用出来るところは少なめかなぁって感じます(田舎なんで)。iDの方が使える場所が多いような気がします。
QUICPayを毎回使っているのが、地元のドラッグストアです。ポイントアップ日にオムツを買いだめするので電子マネーがあると助かりますよ。ドラッグストアのポイントとQUICPay(クレジットカードポイント)更には楽天ポイントも貯まるところなんでポイント3重取りしてます。
iD加盟店についてもっと見る人はこちらのサイトをご覧下さい。
2.国内、海外のMasterCard加盟店
MasterCardのシェアはVISAに次いで多いので、ほとんどの店舗で利用出来ると思います。
スシローに食べにいった時の事、JCBは使えませんでした。みにぃはほとんどがJCBカードなので、ちょっと焦りました。VISA、MasterCardのみだったのです。
リクルートカードはJCBブランドだとETCカード発行が無料になるので、JCBで作る方がお得になります。
dプリペイドカードと同じくプリペイドカードであるLINE PayカードもJCBです。
よって、審査なしで申し込み出来るMasterCardブランドのプリペイドカードは貴重なのではないでしょうか?
【リクルートカード】年会費無料で還元率1.2%の最強クレジットカード
気になるポイント還元率
iD、MasterCard加盟店で利用出来るので利便性がいいことはわかったけど、肝心のポイント還元はどれくらいなの?と気になりますよね。
dプリペイドカード自体のポイント還元は、200円につき1ポイントなので、0.5%の還元なんです。
なぁんだと思うかもしれません。しかし、チャージ方法によってはお得になるんですよ。
更に、dポイント加盟店やローソンならポイントアップします。
dプリペイドカードのチャージ方法
ローソンでチャージする
1,000円から49,000円まで1円単位で現金でチャージ出来ます。
通常1回のチャージにつき200円の手数料が必要になるのですが、現在無料キャンペーン中です。(2017年9月30日まで)
チャージ方法
- レジにてチャージしたい金額を伝える
- 現金で支払い
- チャージ完了
たったこれだけです。ですが、これではポイント還元率は0.5%のままです。そこで、マイページからのチャージ方法を利用します。
マイページからチャージする
マイページからのチャージ方法は4つあります。
電話料金合算支払い |
月々のドコモの携帯電話料金と合わせて支払い |
---|---|
dポイント利用 |
貯まったdポイントを1ポイント=1円でチャージ |
dカード払い |
dカードの利用代金と合わせて支払い |
クレジットチャージ |
持っているクレジットカード(VISA、MasterCard)で支払い |
マイページというのは、ドコモ回線を利用している人ならば自動で取得出来ているので何もする必要はありません。
しかし、ドコモ回線でない人はdアカウントに登録する必要があります。
電話料金と合算支払い
電話料金をクレジット払いしている場合、合算して支払う事が出来ます。このため、クレジットカードポイント+dプリペイドカード(0.5%)のポイント2重取りが出来ます。
dポイント利用
普通dポイントで支払うとポイント対象にはなりません。しかし、dプリペイドカードにチャージすることで0.5%の還元を得ることが出来ます。
ただし、dポイントチャージ出来るのは、通常ポイントのみになります。期間・用途限定ポイントは対象ではありません。
dカード払い
dカードはポイント還元1%なので、dプリペイドカードと合わせると1.5%まで還元率を上げる事が出来ます。年会費無料なので、お得ですね。
クレジットチャージ
事前にクレジットカードからチャージする方法です。VISA、MasterCard対象ですが、手数料が200円かかるのがネックです。
ただし、
※VJA、オムニカード協会加盟店各社発行のVisaカード、Mastercard及びdカードをご利用の場合、手数料は無料となります。
となってますが、VJA、オムニカード協会加盟店発行のカードはマイナーなカードばかりなので、dカードから事前にチャージするのがベストですね。
dカードプリペイドの登録方法からチャージまで
では、実際にチャージしてみました。
①こちらのサイトに入ります。
dカード プリペイド|クレジットカードの三井住友VISAカード
②ログイン画面を押します。
③生年月日を入力します。
④トップ画面が出たら、右上のdポイントと記載された箇所をクリックします。
⑤右上のdポイントカードのマークをクリックします。
⑥ dポイントカード/dカード/dカード プリペイド登録画面が出るので、下にスクロールしていきます。
スクロールすると・・・
このような画面が出てきますので、「登録を始める」でクリックします。
⑦dポイントカードは最大3つまで登録可能です。未登録欄があることを確認したら下にスクロールします。
⑧dポイントカード追加登録を選びます。
⑨dカードプリペイドの裏面に記載されているdポイントカード番号とセキュリティコードを入力します。
⑩同意するにチェックを入れて、「手続きを完了する」をクリックします。
⑪受付確認メールの送信をするので、「次へ」をクリックします
⑫トップ画面に戻り、チャージボタンを押します。
⑬チャージ金額を入力し、支払い方法を選択します。
みにぃは、dカードを持っているので、dカードを選択します。
⑭確認をして「確定」をクリックします。
⑮ネットワーク暗唱番号を入力して、「次へ」をクリックします。
⑯金額を確認して「承諾して購入する」をクリックします。
⑰トップ画面に戻ると、チャージされているのが確認できます。
これで、晴れてdカードプリペイドが使えるようになりました。
さて、なぜ1万円もチャージしたかというと、冒頭にも書いた通り最大1000円分もらえるキャンペーン中 なんです。
それも、今月の31日までと残り僅かです。
dカードプリペイド入会キャンペーン
5000円以上のチャージで500円、1万円以上チャージすると1000円分上乗せで貰えます。
dカードからチャージすると、ポイント還元率も高くなる上に(1.5%)、1000円分ももらえるというお得な条件で申し込みしちゃいました。
キャンペーン詳細
期間
入会:2107年4月1日~5月31日
チャージ:2017年4月1日~6月30日
条件
対象期間中に入会し、5000円以上チャージした方
特典の進呈
7月中旬から7月末までの間に進呈予定
まとめ
プリペイドカードなので、光熱水費や携帯電話等の毎月の引き落としには対応できませんが、dカードやdポイントからチャージをすれば、ポイント還元率が高くなります。
プリペイドカードで比較した場合、LINE Payカードが最強のポイント還元率なのですが、LINE PayカードはJCBです。対してdカードプリペイドは、mastercardです。カード会社を分散するためにも、持っておいてもいいのではないでしょうか?
既に赤白のdポイントカードを持っていてもカードを追加で登録できるので、ポイントは自動的にまとめてくれるのも便利ですね。
他にもこんなプリペイドカードがあります。
LINE Payカードにチャージする方法