やっと、やっと上の子の夏休みが終わりました。
この時を待っていたというお母さん方は多いのではないでしょうか?
さて、かなりお久しぶりの更新となってしまったのですが(エへ(*´∀`*)、毎月恒例(?)にしてしまったセゾン投信とひふみプラスの損益評価はどうなってるのでしょうか?
セゾン投信の損益評価について
まずは、みっきぃの口座をどうぞ。
プラスを保っていますね。これから暴落を迎えるかもしれないとかしないとか、色んな噂(?)がささやかれていますが、まだ初めて1年ちょっとです。
長期投資になるので、そういうささやきには振り回されないようにしたいですね。
でも、セゾン投信は独立系の会社なのでほんっとうにほったらかしです。
たまに、ネット銀行の詳細を見たときに、「あ、引き落とされてる」くらいの忘れかけられてる状態です。
では、チップとデールの口座も見てみます。
すでに貯まってる児童手当があるので、毎月の積み立て額を多くしたらいいのでしょうが、セゾン投信が始めての投資であったで、
「子供たちの教育資金を大きな金額で積み立てなんて怖い」と思い、この金額でずっとやってます。
も一つ強いていうなら、金額の変更が面倒くさいというのもあります。
ネット証券ならば、ポチっとするだけでいつでも変更可能ですが、セゾン投信は①ネットから書類を取り寄せて②書類に記入、③ポストにポンと、3段階あるところが何となくおっくうになってしまう理由であります。
そうです、みにぃは超がつく面倒くさがり屋でもあります。
そんなみにぃなのに、よく色んなポイント細々と集める事してるなぁと自分でもかなり驚いてます。
ひふみプラスの損益評価について
今年の3月からNISA口座にて始めたひふみプラスはどうなってるのかチェックです。
こちらは、最初の数か月間だけマイナスだったのですが、それからはずっとプラスになってます。
アクティブ運用なだけに手数料は他に比べて少し高めですが、リターンに期待してます。
2018年からは積み立てNISAの候補としてひふみ投信を考えてます。20年と長いスパンとなるので、本家の方が信託報酬が低くなるからそちらにしようかな~なんて。
結局きちんとアセアロ決めないで好きなまま投資してるけど大丈夫なのかな。って言ってるけど、もうすでに手を付けてますから!!!
株価や基準価額が下がった時
何度も言ってるけど、暴落の時に自分は耐えられるのだろうか?という精神面のことが特に心配です。
でも、今はネットで自分以外の人の状況とかも知れたりするので頼もしいですね。
ひと昔前だったら、暴落⇒売るっていう方程式しか思い浮かばなかったはずですし。
現にみにぃの母は、ひと昔前にドイツ株(個別なのか投信なのかは聞いてない)を買っていて、「だんだん下がってきたから怖くなって売った。」なんて言ってました。
そして、「リスク資産はもうこりごりだ」とも言ってました。
もしかして長期で保有していたら上がっていた可能性もあったかもしれない。(どこに投資していたかによりますが)
はたまた、利益には見合わない高い手数料をとっていたアクティブ運用だったのかもしれない。
これが、ドイツ株だけでなく世界市場の平均を狙っていたり、積み立てだったりするとまた違った結果になったのかもしれないです。(手数料が割安なのは必須)
あの頃は、周りに株とかしてる人がいないと情報が証券マンだけになってしまいます。ただ、証券マンは売上=自分の利益になるので、顧客=お金としか思ってなかった場合もありますね。(全員がそうとは限りませんが)
母が「リスク資産=悪」と考えるようになってしまったのは、この情報不足の頃の名残です。
しかし、母がそれでリスク資産から離れてしまったのは残念です。今なら色んな情報がネットから得る事が出来ます。
みにぃは、今後20年、30年と続けていくつもりです。その中で「リスク資産=悪」と思う時が来るのかどうか?
こればかりは神のみぞ知るですね。