ひふみプラスをNISA口座で積み立て開始してから4ヶ月が経ちました。
1ヶ月だけ積み立てした後の損益はマイナスでした。
こちらの記事をご覧下さい。
さて、現在の評価損益はどうなっているのでしょうか。
ひふみ投信の2017年7月の評価損益
プラスでした。やっぱりプラスになるとホッとしますね。
ただ、やはり今の時期がいいということもあるのでしょうかね。
2008年10月から現在までのひふみ投信の基準価格の推移です。
全体的には登り調子ですが、2012年までと、2015年から2016年までは停滞していますね。
特に2015年から2016年までは、微妙に下降気味で乱降下も激しかったので心が折れそうになった人も居たのではないでしょうか。又は、安く買う事ができる!と喜んだ人も居たのでしょうか。
しかし、ずっと保有し続ける事で最終的には資産を増やす事が出来ていますね。
今後、そうなった時にどこまで耐えられるか分かりません。それでも自分で決めた道です。しっかり現実と向き合いながら積み立てを実行していきたいと思います。
来年からは積み立てNISAにて積み立て予定
毎月の積み立て額が少ない事から、来年より開始予定である積み立てNISAにて積み立てる予定です。
今年から2023年まで、上限ぎりぎりの金額を積み立てて6年目以降はロールオーバーする方法もあります。もちろん、5年以内に利益確定する方法も。
でも、みにぃ家にそんなお金はありませんし、10年間頑張って支払った簡易保険の満期金は海外ETFに使う予定です。
それと、もう一つ理由があります。
ドルコスト平均法とはホントに良く考えられたものだなって感じます。ただ、運用益だけを求めるのならば、はっきり言ってドルコスト平均法はベストな投資方法ではありません。
ドルコスト平均法の真のメリット
じゃぁ何がドルコスト平均法のメリットなのか。みにぃにとってのドルコスト平均法のメリットとは、心の安定を図りながら投資が出来る事なんです。
こちらに、3年前からひふみ投信に投資した場合の一括投資と積み立て投資の最終金額が載ってます。
[モーニングスターより]
一括投資では、前述した通り2015年から2016年は停滞期ですが、最終的には積み立て投資よりもリターンは多いんですね。
でも、今後どうなるか分からない経済状況の中、3年前に一括投資してほったらかしにしておく度胸がみにぃにはありません。
ということで、やっぱりドルコスト平均法でコツコツというのがみにぃには合ってるのかなと思います。
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