こんばんは、みにぃです。
少し前、LINEpayカードを作って、車検代10万円をチャージしたにも関わらず、利用出来ない店舗だったことを記事にしましたが、その後の経過をお知らせします。
その時の記事がこちらです。
kotsukotsu-money.hatenablog.com
LINEpayカードの活用方法
まず、みっきぃに持たせて、普段のちょこちょこ買いに利用してもらうことにしました。
毎日のようにコンビニに行ってはコーヒーやらタバコやら購入しているのですが、さすがに何百円程度の利用でクレジットカードを利用させるのも気が引けてました。
しかし、LINEpayカードというのは、正式にはプリペイドカードであり、カードにお金をチャージして初めて利用出来ます。よって、現時点で手元(又は銀行口座)に確実にあるお金をチャージして利用するので、クレジットカードのように後払いにはならないのです。
しかも、みにぃのLINEpayカードで利用してもらっているため、決済するごとにみにぃのスマホにLINEpayTeamから連絡が入ります。
ちょこちょこ買いって本人は使っているつもりはないでしょうが、塵と積もれば山となる(悪い意味で)ので少しでもポイント還元出来るのが救いです。
ちょこちょこ買いなので、1回の付与ポイントは少ないですが、他のどのクレジットカードにも類を見ないほどの高還元を誇ります。その還元率何と2%!
こんな無駄遣い(みにぃにとっては)にもポイント還元してくれるなんて嬉しいですね。
だんなさんの無駄遣いを把握&減らしたい奥様は自分のラインから登録したLINEpayカードに現金をチャージしてだんなさんに渡すといいかもしれません。利用する度にメッセージが入ってきますよ。
ただ、一つ一つだんなさんにコレは何を買ったのか問い詰めるばかりでは夫婦中が悪くなるかもしれませんので、上手に話をして下さいね。
他にも、家電製品を購入した際に利用しました。普通にクレジットカードのように利用できました。
LINEpayカードのメリット
- 審査がなく誰でも申し込める上、クレジットカードと同様に利用できる
- クレジットカードを利用するのに抵抗がある人でも現金のように利用できる
- 年会費が無料なのに高還元
といったところでしょうか?
審査がなく誰でも申し込める上、クレジットカードと同様に利用できる
スマホのラインからすぐに申し込めます。申し込み方法も先ほどご紹介した記事に記載されてますが、ホントにあっという間に申し込めて拍子抜けするくらいです。
現金をコンビニでチャージしたり銀行口座と提携してチャージする方法やクレジットカードを登録することも出来ます。
国内外のJCB加盟店約3000店舗で利用出来るのが魅力です。
クレジットカードを利用するのに抵抗がある人でも現金のように利用できる
クレジットカード払いを躊躇する人というのは、後払いになることで口座の残高不足を気にするのが嫌だったり、軽い借金と捕らえている場合があります。そんな人には、現金をコンビニでチャージする方法がオススメです。今現在手元にある現金をカードにチャージするだけなので簡単です。
残高は、スマホのLINEpayを開くといつでも確認出来ます。
年会費が無料なのに高還元
LINEpayの還元率は2%です。今は無きリクルートカードプラスでさえ年会費2160円払ってLINEpayと同じ還元率になります。
これで作らない理由はないですよね。
LINEpayカードのデメリット
- 全ての決済に対応していない
- 残高が沢山あるからと無駄遣いにつながる
- LINEMoney(ラインマネー)に登録しないと10万円以上利用できない
全ての決済に対応していない
いくらJCB加盟店が3000店舗あるとはいえ、自分の身の回りのお店が該当しているかどうかは分かりません。大型店なんかはきっと大丈夫でしょうが、個人で経営していたりするとLINEpayでは支払えない場合がほとんどだと思います。
また、ナナコカードのように税金の納付にも対応してませんので注意が必要です。
残高が沢山あるからと無駄遣いにつながる
これは、みっきぃにLINEpayカードを渡してから思うことなのですが、いくら現金をチャージしたとはいえ、カードにお金が入っているとどうしても余裕が出てきます。
財布の中を見て「あっちゃ~、500円しかないから我慢しよう」なんてことにはなりません。
そこは、自分自身できちんと節制することが大切です。決してみっきぃが無駄遣いをしていると言っている訳ではありません。
LINEMoney(ラインマネー)に登録しないと10万円以上利用できない
LINEpayカードが届いてチャージ等すればすぐに利用は出来ますが、そのままでは1回の決済につき10万円までしか利用できません。
申し込んだ時にはLINECash(ラインキャッシュ)となっているので、設定から本人確認を行ってLINEMoney(ラインマネー)にする必要があります。本人確認が完了してLINEMoneyになると、このようなハガキが届きます。
デメリットとしましたが、反対にLINEMoneyに登録することでメリットとなります。
残高限度額が1千万円、1回あたりの利用限度額が100万円、1ヶ月あたりの利用限度額がなんと上限なしです。
追記(2018年4月)
LINE Moneyに登録するための本人確認ですが、現在は銀行口座の登録が必要となっています。
詳しくは、LINE 公式ブログをご覧ください。
【LINE Pay】本人確認すると、送金&現金出金が可能に!LINE Payをカンタン、便利に使うコツをご紹介♪ : LINE公式ブログ
まとめ
他にもLINEMoneyに登録した者同士で送金出来たり、LINEpayポイントを銀行口座に振り込んだり様々なポイントに交換も出来ます。(ただし、銀行口座への振り込みには手数料がかかったり、他ポイントへの交換レートは0.9~になります)
貯まったLINEpayポイントは再びLINEpayで利用出来るので、2%の還元率のまま維持することは十分出来ます。
LINEpayカードの申し込み方法ですが、残念ながらクレジットカードと違って大きなキャッシュバックはしてません(´д`)
現金のように支払えるLINEpayカードでちょっとお得な生活はじめましょ~。