さて、前編の続きになります。
ハピタスからどこへポイントを移動させればいいかというと、ドットマネーです。
ドットマネーとハピタスは好相性
ドットマネーとは、あの「ブログといえば」と言われるほどの絶大なブログ利用者を誇るアメーバが運営しているポイント交換サービスです。
アメーバブログをしてなくてもIDとパスワードを発行していれば、それでログイン出来ます。
みにぃも昔していたIDでログイン出来ました。
たとえ最終的に現金に交換したい人にもハピタスから直接するよりはドットマネーに交換してから現金にする方がお得なんです。
なぜかというと、まず下の図をご覧下さい。
一番上にハピタスの交換レートと最低交換額が記載されています。つまり、最低ハピタスで300ポイント残高があれば、ドットマネーへ300マネー交換出来ますよ。っていうことなんです。
しかし、注目すべき点は、ハピタスと記載されている下に赤のラインに白文字で3%増量と表記されているところです。(見えづらいとは思いますが目を凝らして見て下さい)
つまり、300ポイントが3%上乗せされた390マネーになるというのです。これは最低交換額なので、ハピタスでポイントを多く貯めてドットマネーへ交換すればより多くの利益を得られます。
ハピタスのポイント交換での注意
ただし、やみくもにハピタスでポイントを増やしても1か月の交換限度額は30000ポイントなので、そこがデメリットになります。
それでも上限の30000ポイントをドットマネーに交換すると、何と39000マネーです。
こんな資産運用があったとは・・・みにぃも驚きでした。
ドットマネーからの旅立ち
次にドットマネーからの交換先についてです。下の図をご覧下さい。
ここでやっと、東京メトロのマークが見えましたね。皆さん疲れましたか?ここまで読んで下さって本当にありがとうございます。あと、もう少しです、頑張って下さい(^_^;)
マイルを貯めたい人は間違ってもJALに交換してはいけません。500マネーが260マイルに減ってしまいます。ただし、時間がなく急いでマイルにしたいのよ!という方はどうぞ。
時間はかかっても交換レートが良くてお得にマイルを貯めたい人はメトロポイントへ交換です。メトロポイントへ交換ならば同レートになるので、ポイントは減りません。
ドットマネーの注意点
ドットマネーに交換してから6ヶ月後の月末でマネーの期限が切れてしまうので、そこは忘れないようにして下さい。あくまで、交換先との中継地点として利用すれば忘れることもないと思います。
ここからは、前編でちょこっと出てきたソラチカルートでメトロポイントを90%のレートでANAマイルにします。
ソラチカルートのデメリット
ただし、このソラチカルートにもデメリットはあって、ハピタス同様上限額があります。こちらは、20000ポイントまでしか交換できません。
よって、このような流れになります。
ハピタス 30000p
↓
ドットマネー 39000p(3%上乗せ)
↓ ↓
メトロポイント 20000p Tポイント OR 現金 19000p
↓ ↓ (50%) OR ↓
ソラチカルート 8000マイル 19000円
↓ (90%)
18000マイル
Tポイントからマイルにするのか、現金に交換するのかはその都度自分の目的に合った方を選べばいいわけです。
マイルを貯める為の必須アイテム
この流れの中で鍵を握っているのはやはりソラチカルートでしょう。これがあれば、普通50%のレートのところを90%というとんでもない高レートでマイルにしてくれるんです。
ということは、前編で少し紹介したソラチカカードこと、ANA To Me CARD PASMO JCBというクレジットカードが必要になります。
クレジットカードが届いてからの登録方法について参考にさせてもらったのは、milegetさんの記事
それと、mairu-de-hawaiiさんの、ソラチカカード申し込みキャンペーンについての詳細が記載されたこちらの記事です。
子供と一緒に旅行なんて行けるのは小学生のうちかな・・・なんて思いからこんなことをはじめてしまったみにぃでした。
今のみにぃ家の経済状況ではとてもとても無理そうな海外旅行。でも、コツコツと貯めていったら行けるんじゃないか!?って希望を大きく持って頑張りたいと思います。
kotsukotsu-money.hatenablog.com