おはようございます、みにぃです。
いきなりの報告ですが、住信SBIネット銀行で外貨積立始めちゃいました。
「え!?外貨預金って手数料が高いんじゃなかったの?」って思われたかもしれませんが、これはあくまで米国ETF買い付けの為の資金です。
住信SBIネット銀行の外貨預金
- 外貨普通預金
- 外貨定期預金
- 外貨積立
の3つの方法で外貨預金出来ます。
みにぃは、あくまでも米国ETFを購入する為の資金ですので、2の外貨定期預金を選ぶ事はないです。
何回かETF購入しましたが、ETF購入する際に1の外貨普通預金で円⇨ドルに両替してからSBI証券にて外貨入金してました。
これが、米ドルへ両替方法での1番コストの安い方法だったんです。(FXという方法を除いてです)
しかし、最近住信SBIネット銀行の外貨積立の手数料が大幅に引き下げられました。
外貨積立のコスト、どこまで安くなった?
外貨積立、どれくらい安くなったかというと、今まで片道15銭だったところが、片道5銭となりました。さすが色んな最安値を提供するSBIグループです。
でも、最初みにぃは通常の外貨預金のコストが下がったと勘違いしちゃってました-。(よくある早とちり)
通常の外貨預金と比べてどう?
外貨通常購入すると手数料が片道15銭かかるところが外貨積み立てですと5銭になります。
※しかも、2017年7月10日~8月10日まで外貨通常購入も外貨積み立ても手数料が4銭になってます。お得です。
今までは、外貨を通常購入しようが、積立しようが同じ手数料がかかっていたのですが、積立が優位になった!ということです。
追記(2018/1/3)
住信SBIネット銀行では、ドルへの交換手数料が通常で4銭となりました。
しかも、現在は外貨預金セールもしており、手数料無料となっています。
外貨積立の設定をどうするか
まずは、買い付け頻度をどうするか?ということですが、長期の運用ではないので「毎日」設定にしました。
※ちなみに、以前に積立FXをした時はあの時点では長期の積立をする予定でしたので、「毎週」としていました。
そして自分が1ヶ月分の投資予定である金額から1日分を換算します。みにぃは今年の6月に満期になった保険料があるので(思わぬ収穫?まっ、結局は自分のお金ですけど)、1ヶ月10万投資する予定とすると、1日3500円くらいです。
この設定についてはいつでも変更可能なので、とりあえず資金があるうちはどんどん両替していく予定です。
そして、そして。有り難い事に「購入上限レート」というものがありまして、自分が設定したレート以上に市場レートが傾く(つまり円安)と購入はしない設定が出来るのです。
積立FXには無かったような・・・?それともみにぃが気づかなかっただけなのか・・・?
こうなると、また積立FXが気になってくる
米国ETF購入の為の外貨積立なのですが、無意識に積立FXと比較してしまいます。
為替利益やスワップポイントを得る投資法だったらやはり外貨預金よりも積立FXの方が有利です。
為替利益はどこの販売会社で購入しても同じですが、積立FXの方がスワップポイントが多いし、やはり小レバレッジを効かせられるのが良いですね。
実際、6ヶ月間くらい豪ドルと南アフリカランドを積立してました。トランプ相場で円安になった時の高値づかみをして為替でマイナスになっていても、スワップポイントで相殺されてプラスになっていた程です。
また、機会があったら積立FXしたいなぁ~なんて考えているところです。
ただ、購入手数料は外貨積立も積立FXも同じ5銭(米ドルの場合)でした。
結論
米国ETF購入のみ手動で行い、その他の投資は全て積立です。
※ソーシャルレンディングは置いといて
積立って何というか、ホント気分的に楽ですね。感情がほとんど入らないです。ただ、最初の1歩(その商品を購入する前)はとっても悩みます。
「ホントにこの商品でいいのか?」
「他にもっといいのがあるんじゃないの?」とか・・・
でも、1回踏み出したら気にならなくなります。⇦ある意味無責任?
ということで、来年から始まる積立NISAを楽しみに待っていますよ!
数ヶ月前から米国ETF投資はじめました。
米国ETFを始めようと思ったきっかけはこちらです。
住信SBIネット銀行で「外貨預金セール」やってますよー
住信SBIネット銀行経由で購入した米国ETFの2017年における資産状況になります。