こんにちは、みにぃです。
忘れたころにやってくるというのをよく聞きますが、みにぃ家にもそのような出来事がありました。
内開きとなっているので、クレジットカードの関係のハガキかな?なんて思ってたら【JCBトッピング保険「継続確認書」送付および保険料等改定のご案内】となっておりました。
「そーだ、そーだ保険に入ってるの忘れてた」と思い、中を確認してみると・・・
「えっ・・・!」
「保険料上がるの~!?」
そうなんです、2017年3月1以降保険料が上がるようです。
といっても何百円、何千円と上がるわけではありません。30円です。
でも、今のみにぃにとったらはした金なんてありません。1円たりとも大切です!正社員を辞めて失業保険等が無くなってからというもの、1円でも大切だなと感じました。
例えば、今までだったら郵送するのに120円の切手がなかったら、50円と80円を合わせて(130円分)貼ってても気にもならなかったです。でも、今は「ちょっとくらいいっかー」なんてことはありません。1円でも無駄にはしたくないってかんじです。
余談ですが、この前勿体ないことをしてしまいました。せっかくTポイントが1000ポイント強あったのに失効してしまいました。
この時のショックと言ったらもう・・・(´д`)せっかくポイントの貯めやすいYahoo!ショッピングで買い物したのに水の泡となりました。
この経験を生かして(?)今後絶対ポイント失効を体験しないようにしたいです。
さて、話を戻しますね。JCBトッピング保険て何ぞや?って思ってるところだと思います。
JCBトッピング保険
その名の通りクレジットカード会社のあのJCBが運営している保険です。といっても、医療保険や生命保険ではなく、個人賠償責任が補償対象の主となります。
個人賠償責任って?
事故というと、自動車事故を思い浮かべると思いますが、それだけではありません。 日常生活においても、あらゆる場所での事故は想定されます。例えば、「子供が他人のものを壊した」「飼い犬が他人を噛んだ」「自転車で怪我をさせてしまった」「自室のマンションからの水漏れが原因で下の階の天井にシミをつくった」などです。
このように、他人の身体や物に損害を与えた場合に損害賠償金を請求されることを個人賠償責任っていいます。
よく聞く事例でいうと、「子供が乗っていた自転車と歩行者との接触事故により意識不明となり、親に1億円の損害賠償金を払うよう命じた」とかね。
出産後に出会った個人賠償責任保険
独身時代は何となく聞き流していました。そして出産後、育児と家事を少しでも楽にしようと、また増資(積み立て貯金として利用)目的で生協(CO・OP)に入ったのですが、そこで初めて出会ったのでした。
なんせ、長男チップはデストロイヤーと呼ばれていました。いつよそ様のものを壊すんじゃないかとヒヤヒヤしながら外出していたものでした(´д`;)
チップのイヤイヤ期の記録として記事にしておりますので、こちらをどうぞ。
確かCO・OPは月々170円くらいだったと記憶してます。みにぃの医療保険はCO・OPで加入していたので(現在は辞めてます)それに付帯してました。単体での加入は出来なかったと思います。
その後JCBのトッピング保険というものを知り、金額も当時は月々120円だったので「こっちの方がおとくじゃん」と思い、変更しました。
JCBトッピング保険の加入条件
1.JCBのクレジットカードを発行している。
2.最初の番号が【354】【355】からはじまるJCBカード
となります。きっとほとんどの方が対象となるはずです。
JCBトッピング保険の補償内容(日常生活賠償プラン)
個人賠償責任 1億円
申し込み者本人、配偶者、およびその他の親族が対象となるので、家族全員分補償されます。
死亡・後遺障害(交通事故のみ) 100万円
申し込み者本人のみ適用されます。
JCBトッピング保険の保険料(日常生活賠償プラン)
月々150円
日常生活賠償プラン | 新規開設!JCB「トッピング保険」 | JCBカードのおすすめ保険
まとめ
JCBトッピング保険は、他にも自転車プラン、携行品プラン、旅プラン、ゴルフプランと様々なプランが用意されています。
実は今までJCBトッピング保険は個人賠償責任保険では最安値だったのですが、今回の改悪により120円から150円へと変更になったことで脱落してしまいました。
現在は、Yahoo!JAPANの「ちょこっと保険」が140円と最安値になっています。VISAカードの「ポケット保険(自由設計型)」は家族全員を対象とする場合は、JCBトッピング保険と同じ150円でした。その上、これら2つは不慮の事故等で入院した際に日額500円が補償されます。
みにぃ家のメインクレジットカードがJCBということもあり、JCBトッピング保険を始めたので、とりあえずはこのまま加入しておくと思います。
また、自動車保険や火災保険の特約でこの補償を付けている場合もあるので、重複しないようにすることも大切です。今一度確認してみて下さいね。