こんにちは、みにぃです。
楽天証券にみっきぃとみにぃのNISA口座を開こうと思い、書類の印刷までばっちり準備しました。
そして、必要書類を明日証券会社に確認しようと思っていました。(不備で返却されたらイヤなので)
そこまで気持ちは固まっていたのですが、ふと「どれくらいポイント還元率に差があるんだろう」なんて疑問が沸いてきました。
居ても立ってもいられなくなり、仕事を辞めてからから遠い存在となっていた【エクセル】を開きました。
「懐かしい~、でもエクセル2013verは初めてだな、使えるかな(汗)」とか思いながら触ってみました。
結果は、良かったぁ~、作れました。簡単な表の作成だけで助かりました。複雑なものを作れとなると、どこにその設定があるか探すところから始めなくてはいけません。それが1番大変です。
話がそれてしまいましたね(^_^;)
その前に、SBI証券と楽天証券のポイントの概要について分かってないといけませんよね。
そちらはまた記事にしようと思います。
SBI証券と楽天証券のポイントサービス
ポイントサービスについては、SBI証券は投信マイレージサービス、楽天証券はハッピープログラムという名前で運営しています。
みにぃは、頭の回転が遅いせいか!?表にしないとしっかり把握出来ません。それ故、比較検討したい時には表にされている方のブログに幾度となく助けてもらいました。
まず、SBIポイントと、楽天スーパーポイントそれぞれの特徴をまとめてみました。
あらら?楽天証券の方がポイント還元率がいいと思ってたけど、そうでもない?
どうもSBI証券は2月1日より、上記表3のポイント付与率を追加したようです。今まで3の条件ではポイントはもらえなかったようですね。
このSBI証券指定のファンドというのが、表に記載してあるとおり、低コストインデックスのオンパレードです。個別にファンドを購入すると、どうしても信託報酬の低いインデックスファンドに偏るのは当たり前です。それを今までポイント対象外にしてたなんて・・・(-_-;)でも、ETF、REITはポイント対象外なのね。
きっと、iDeCoに楽天証券が参入してきてSBI証券危うくなったのでしょう。顧客を巻き返せとあの手この手を打ってきていますね。
今まで顧客独占だったSBI証券にいいライバルが出来た(ハズ)ので、お互い切磋琢磨して利用者に有益な運営をお願いしたいです★
ポイント還元の大まかは分かったけど、実際どのくらいのポイントが還元されるの?って気になりますよね。
そこでまたまた表にしてみました。
SBI証券、楽天証券それぞれ10年間積み立てした場合のポイント数
それでは、毎月3万円ずつ積み立てたとして(ポイント対象外商品を除く)、変動が無かった場合のざっくりとしたポイント数をご覧下さい。
差ありすぎじゃない?これ本当?間違ってないよねぇ?って聞きたくなるくらい違いがはっきり出てますが・・・。
じゃあ積み立て投信はSBI証券に決まりなの!?
投資全般に関してはSBI証券がかなり有利なことが分かりました。
ETFをするなら、少しでもポイント還元してくれるのは楽天証券ですが、今のところETFをする予定はないので、SBI証券に決定しようと思います。REITはポイント還元あきらめます。
しかし、楽天証券が全くダメなわけではありません。実は楽天銀行と連携(マネーブリッジ)すると、普通預金の金利がなんと0.1%になるんです。
楽天証券と楽天銀行の連携効果
とりあえず口座にお金を入れている人は勿体ないです。(みにぃもです)連携さえしておき、普通口座にお金を入れておくだけで、この金利。すごいです。
楽天関連は楽天市場を利用していれば簡単に口座開設できるのも何気に嬉しいポイントです。口座開設って入力が大変ですから。
口座開設する機関が増える度に、ID、パスワードの管理が大変になりますよね。何度ID等が分からなくなり、色んなところに連絡したか・・・。でも、今後の自分自身の為になるならなんのその、です。
正社員で働いていた時というのは、出来るだけ時間をかけたくない、少しお金がかかったとしても楽に出来ることを優先してました。しかし、収入がガクッと減ってしまった今、時間はある方なので、今できることをコツコツやっていきたいと思います。