おはようございます、みにぃです。
来年1月から1万円以上積み立てれば、確定拠出年金の口座管理手数料が実質無料になるであろう楽天証券を開設したのですが、迷ってます。というか、迷ってました。
何を迷っているのかというと、投資したい商品の一つである、EXEーiグローバル中小型株式ファンドが楽天証券の確定拠出年金にはなかったのです。
中小企業株式ファンドへの投資
ポートフォリオを拡大させる&リターンを強きで狙っていくために、世界の中小企業株式へのファンドにも目を向けたのですが、楽天証券の確定拠出年金には取り扱いがありません。
今のところ、SBI証券のEXEーiグローバル中小型株式ファンドしかありません。こちらのEXEシリーズはSBIが運営していて、通常の投資信託だったら楽天証券でも取り扱いがあります。
なぜ中小企業株式?
やはり、リスクの分散と、高リターンの享受が目的ですね。中小企業は大企業に比べて値動きは激しいかもしれません。市場がいい時はどんどんいけ~!って思うのですが、悪くなると、これ以上下がらないで~となるはずです。しかし、確定拠出年金は60歳まで引き出しが出来ないので、長期運用せざるを得ません。長期運用することで最大のリターンをもらうこともないでしょうが、最大の損失を防ぐことが可能となります。
なので、やっぱりドルコスト平均法を利用した積み立てで行っていくつもりです。
口座管理手数料は楽天証券に負けてはいるが・・・
そうなると、やはり気になってくるのが、口座管理手数料です。
実は、楽天証券が確定拠出年金に進出してくる前はSBI証券が口座管理手数料に関してはトップだったのです。
しかし、現在トップの座をとられてしまったSBI証券は2017年3月まではキャンペーンをして、顧客が楽天証券へ行かないように引き留めてますね。
夫婦でひとつ
それぞれの家庭で考え方は違うでしょうが、みにぃ家では夫婦それぞれの確定拠出年金の口座でポートフォリオを組むのではなく、夫婦合わせて一つのポートフォリオを作ろうかと思っております。
どちらかが若くして死亡した時には困ってしまうのですが(^_^;)そうならないよう気をつけたいですね。
ですので、みっきぃはSBI証券で中小企業株式ファンドを、みにぃは楽天証券にて購入しようかと思っています。
セゾン投信はすでに通常の投信で行っているので、手数料の安いたわらシリーズを組み合わせようかなぁと考え中です。(考え中なので、また心変わりするかもしれません)
決定したらまた記事にします。