おはようございます、みにぃです。
気がつくと12月に入ってました。あっという間に今年も終わろうとしてます。何だか時間が足りなくて足りなくて焦ってしまいます。
若い頃はこういう感覚ってなかったのですが、子供を産んでからは忙しさから時間に追われて、時間の大切さをひしひしと感じているところです。
あれもこれも、どれもそれもやってたら時間なんてあっという間ですよね。しかも、チビを連れてるんで、思ったように動けないからなおさら・・・(´д`)
全国民が対象となる確定拠出年金
2017年からは、個人の確定拠出年金の加入対象者がほぼ全国民が可能な状態になります。
みっきぃのような公務員や、みにぃのような扶養されている第3号被保険者については、個人の加入が出来なかったのですが、来年から解禁です。
まだまだ時間がある~と思っていたら、いよいよ12月に突入してしまいそうだったので、あわてて楽天証券の申し込みをしました。
なんで、楽天証券?と思われる方にご説明するとすれば、単純に手数料が安いからです。
楽天証券で運用手数料無料キャンペーン
確定拠出年金は、銀行や証券会社で商品を選び、プロに運用してもらう投資信託の形のものがほとんどです。よって、運用手数料や口座管理手数料が必要になってくるのですが、楽天証券では、口座管理手数料が2017年12月まで無料のキャンペーンを行っているのです。
みっきぃも、みにぃも2017年から加入出来ることになりますが、みにぃは扶養されているので、節税の恩恵を受けることができません。でも、2017年末まで10万円以上積み立てれば口座管理手数料が無料になるので、とりあえず1年積み立てようかな・・・なんて考えてます。
ただし、60歳までは引き出せないので、現在必要なお金も年金にばかり掛けてしまっては元も子もありません。出来る範囲の掛け金でやってみようと思います。
将来はどこかのタイミングで扶養から外れて働かないといけなくなりますしね(^_^;)
被保険者ごとの拠出できる上限額
拠出できる上限額は、第何号被保険者かによって変わります。
2017年1月から個人型確定拠出年金の加入対象範囲が拡大します! | 大和証券
みっきぃは公務員なので、月額1万2千円まで、みにぃは一応自営ですが、扶養してもらってるので月額2万3千円です。
2018年1月からは、上限額を月額ではなく、年額で調整出来るようなので、毎月の拠出額を少なくし、ボーナス月に多くするというやり方も出来そうです。
ここが変わる確定拠出年金~ファイナンシャル・ジャーナリスト竹川美奈子~
商品選択
ここが1番大切なところですね。
個別に組み合わせるのでしたら、低コストな三井住友やたわらが選択肢になります。
でも、バランス型のセゾン投信だったら楽かなぁなんて・・・。通常の投信でも利用してますしね。
それか、セゾン投信に先進国株式をプラスしようか・・・。悩みますね。もう少し時間もあるので、少し悩んでみます。